フォーメーション < アーセナル 03−04


アーセナル 03−04
 総合力 8
攻撃力 8 スピード 6
守備力 2 テクニック 6
中盤の構成力 8 パワー 0
システム 4−4−2  難易度 8 スタミナ 5

 ▼活躍選手情報 ▼監督理解度 ▼実際のスタメンとの比較

 華麗なショートパスサッカー
1997-98シーズンから一貫して4-4-2のシステムを継続し、2003-04シーズンには無敗のままリーグを制するというリーグ史上115年ぶりの快挙を達成した。攻撃的なサッカーを展開するチームが多いイングランドの中でも、ショートパスを主体として流動的に選手が動き回るサッカーは珍しい。中盤ではダイレクトのショートパスで相手守備陣を切り崩し、ゴール前では複数の選手が飛び込んでいく。2人のFWの個人技、両SHの選手とのコンビネーションなど攻撃のバリエーションも多彩だ。ディフェンスラインはフラットな4バックで、オフサイドトラップやプレッシングを多用せず、ゾーンで選手それぞれがディフェンスを行い、2トップと3トップどちらにも対応できる穴のないディフェンスを形成していた。ポゼッションを高め、選手個々の技術の高さとコンビネーションで相手を切り崩す自由度の高いサッカーを展開し、システムの完成度は成熟の極みにあったと言える。だが完璧な強さを見せることができたのはイングランドリーグのみの話である。欧州カップ戦においては国内リーグ戦ほどの圧倒的な強さを発揮できたわけではない。攻撃のほとんどがダイレクトで展開されるため攻撃が単調になってしまうこと、守備を固められスローペースのサッカーになると得意とする速いサッカーができずに手詰まりになってしまうこと、これらが原因として挙げられる。今後どう克服していくかが課題になってくるだろう。


キーポジション
 超スピード型ストライカー
驚異的なスピードと柔軟なテクニックを屈指して得点を挙げる。またゴールを奪うだけでなくサイドへ流れてスペースを作り出し、チャンスメーカーとしての役割も持つ。 
 サイドのクリエーター
ゴールに直結するパスを前線に供給する。また自ら中にカットインして攻撃を組み立てるなど、攻撃のバリエーションを増やす役割が求められる。
 セントラルMF
中盤でパスを出したり、ときには前線の選手を追い越してゴールも決める。もちろん守備の負担も大きく、攻撃と守備、どちらかだけに偏ることなく両方をバランス良く行わなければならない。
 シャドーストラーカー
高いテクニックとイマジネーションを活かし周りの選手の得点能力を最大限引き出す。最前線のゲームメーカーとして高い技能が求められる。


 活躍選手情報 
ポジ 能力 評価 個性 選手名 モデル選手
LFW S+T 9 カラバッジォ R・バッジォ
10 ロベルト ロナウド
8 メンデス レコバ
7 ファンジオ メッシ
1 ラミレス N
   8 エフチェンコ シェフチェンコ
   9 オルテガ サビオラ
   9 デス・ピサロ デル・ピエロ
   10 トット トッティ
   8 ユリアーノ インザーギ
   9 ロジェーリオ ロマーリオ
   10 ドールマン ロッベン
   10 マルセリーニョ ロナウジーニョ
   9 エルボマ エムボマ
   7 ドナルド C・ロナウド
   10 リベリーノ リバウド
RFW T 9 カラバッジォ R・バッジォ
10 ガンプ ベルカンプ
9 ドラビッチ ストイコビッチ
4 ジロラモ N
  8 メンデス レコバ
  9 ロジェーリオ ロマーリオ
  9 ゴンザレス ラウール
  8 セナ カカ
  7 ファンジオ メッシ
LSH T+S   8 キング  ギグス 
  9 セレス ピレス
  10 ドールマン ロッベン
  5 ルノー ジョルカエフ
  7 高松真一 香川真司
  9 カラバッジォ R・バッジォ
  7 ドナルド C・ロナウド
  5 小田秀樹 中村俊輔
  10 ジノラ ジダン
  8 ディガラ ファディガ
  5 ストーン N
  5 ハインド N
LCM T+P   7 秋月春彦 中田英寿
  9 ルドルフ セードルフ
  8 カルデロン ベロン
  7 カーク コクー
  8 ガルシア グアルディオラ
  8 ターヒュッツ ダーヴィッツ
  9 ヒューズ ジェラード
  9 ランフォード ランパード
  9 バウアー バラック
  8 マイルズ スコールズ
  8 ディマス パウロ・ソウザ
  5 マイナー N
RCM T+P 7 コジーニョ デコ
9 ランフォード ランパード
9 ヒューズ ジェラード
   8 カルデロン ベロン
   8 ガルシア グアルディオラ
   9 バウアー バラック
   5 レオポール N
   3 ブラガ N
RSH T 10 フットレ フィーゴ
9 ドラビッチ ストイコビッチ
10 ドールマン ロッベン
  8 キング ギグス
  7 ドナルド C・ロナウド
  7 マクブライト キューウェル
  10 ベック ベッカム
  9 パサレラ オルテガ
  8 カンコフスキー ポボロスキー
  5 ルノー ジョルカエフ
LSB S+T   8 ジャンニゲッタ ザンブロッタ
  10 マンチーニ マルディーニ
  7 リゼレス リザラズ
  6 アルノー N
  7 ペトレスク キヴ
  4 カフェトゥン N
LCB P   1 フロ  N
  8 ギード スタム
  6 ゴドフロア デサイー
  9 ヒメネス イエロ
  10 マンチーニ マルディーニ
  5 マイナー N
  6 フェラーリ フェラーラ
RCB P+S 10 マルゲリータ カンナバーロ
  9 ロスタ ネスタ
  7 グレイシー チアゴ・シウバ
  4 バイア N
  3 ベットリッヒ N
RSB S 9 シュレーダー シュナイダー
  4 サンタクルス N
  6 バイゼ N
  9 バイアーノ N
GK   ?   10 ブッチ ブッフォン


・ポジション赤文字はキーポジション。
・評価は ☆>◎>〇 の順。
・個性は初期値を表記。
・モデル欄の N はモデルなしのノーマル選手。
・通常GKから順番に表記するがフォメをイメージし
 個人的便宜上FWから表記。見にくかったらごめんなさい。



監督 (理解度/統率力/名前
攻撃 バランス 守備
86 カラヴァン 98 アクエル × 105 イエーガー
76 ケルクホフ × 89 イ・ヨンス × 96 コンティ
89 アルメイダ 92 ゴンザレス 100 ザイド・ファタラ
81 ガオルテリオ 83 佐伯 109 シモンズ
91 ダビーサス 93 シマク × 95 ドイル
80 チャールズ × 93 ジャンヌ 98 敏林
85 ベルナール 90 ジョルジュ × 99 J・フィルマーニ
85 ホッベル 90 タウンゼント 88 M・フィルマーニ
× 86 千波 92 ドラゴビッチ 99 フルニエ
      84 フィオーセ 106 ラクテオノフ
      90 フェルナンデス 90 ハッサン
      97 ブリッジス 110 フィヨルトフト
      90 デューラー × 112 リッター
      83 ルビーニョ      




 実際のスタメンとの比較
 ポジ 実際 Webサカ 
LFW アンリ  
RFW ベルカンプ ガンプ
LSH ピレス セレス
LCM ヴィエラ  
RCM ジウベルト  
RSH フレディ  
LSB A・コール  
LCB キャンベル  
RCB トゥレ  
RSB ローレン  
GK レーマン