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バルセロナ 04-05
 総合力 7
攻撃力 8 スピード 4
守備力 2 テクニック 8
中盤の構成力 6 パワー 3
システム 4-3-3 難易度 7 スタミナ 5

 ▼活躍選手情報 ▼監督理解度 ▼実際のスタメンとの比較 

 ▼FCバルセロナ在籍経験選手


 復活を果たすバルセロナ・サッカー
バルセロナは2003-04シーズン後半から継続してきた4-3-3を熟成させ、攻守両面でスキがなく、見る者を魅了する攻撃的サッカーを完成させた。FWとMFが縦横にバランスよく配置できる4-3-3を採用することで高いポゼッションを可能にし、2列目やサイドバックからの積極的な攻撃参加により前線で数的優位を作り出した。攻撃では3トップを採用することでサイドアタックの厚みを増した。右サイドが運動能力と縦の突破、左サイドとCFとが流動的に動くことによって2列目が飛び込むスペースを作り出している。中盤にはゲームメークを担当する選手を2人配置して役割を分担することでさらに攻撃の厚みを加えた。また後方に守備専業のフォアリベロを置いてゲームメーカーの守備の負担を減らすことによって、中盤での攻守バランスが取れた布陣となっている。守備に関しても徹底しており、前線からのプレッシングとディフェンスラインの押し上げ、中盤の2人が相手にプレッシャーを掛けてパスコースを限定させ、フォアリベロが仕留めるという形がきっちりとできあがっていた。ただあまりにもラインを高く上げて積極的に両サイドバックが攻め上がるため、裏にできるスペースを狙ったカウンターに脆い面も持っていた。魅力的な攻撃サッカーを展開し、圧倒的な強さでリーグを制覇したが、何度かあった敗戦はほとんどこのパターンでの失点によるものだった。


キーポジション
 クラッキ
低い位置で司令塔として動き自由にゲームを組み立てる。
守備から攻撃へのつなぎ役として、正確なパスを前線や両サイドに出しチャンスを作ることが要求されるため、このポジションにはテクニックが必要。
 ワーキング・ファンタジスタ
高いキープ力とテクニックで右ウイングからサイド攻撃を仕掛ける。従来のウイングとは違い、チャンスを作るだけではなく積極的にゴールを狙うストライカーの役目も務める。
 司令塔
攻撃の起点を左ウイングのポジションに配置。精度の高いパス、ドリブルでゲームを組み立てるテクニックが要求される。
スピード型ストライカー 
圧倒的なスピードとチャンスを確実にものにするシュート力が必要。両ウイングや2列目の選手のスペースを作る動きが求められる。



 活躍選手情報 
ポジ 能力 評価 個性 選手名 モデル選手
LWG T+S 10 マルセリーニョ ロナウジーニョ
10 トット トッティ
9 デス・ピサロ デル・ピエロ
8 メンデス レコバ
7 ファンジオ メッシ
   10 エジーニョ エジムンド
   9 カラバッジォ ロベルト・バッジォ
  8 キング ギグス
  9 ゴンザレス ラウール
  1 ラミレス N
CFW S   8 エフチェンコ シェフチェンコ
  9 バティス バティストゥータ
  10 ピレリ ビエリ
  8 ユリアーノ インザーギ
  7 ロハス サラス
  10 ロベルト ロナウド
  9 ロジェーリオ ロマーリオ
  2 ピント N
  5 ヨーンセン N
  6 ブランコ カンポス
RWG S+T   9 オルテガ サビオラ
  10 フットレ フィーゴ
  9 カラバッジォ ロベルト・バッジォ
  8 メンデス レコバ
  5 ルノー ジョルカエフ
  1 ラミレス N
  7 高松信一 香川真司
LCH T 7 コジーニョ デコ
9 ランフォード ランパード
  7 秋月春彦 中田英寿
  8 カルデロン ベロン
  10 ハシェック ネドベド
RCH T 7 コジーニョ デコ
8 カルデロン ベロン
  9 ヒューズ ジェラード
  8 ディマス パウロ・ソウザ
  9 ランフォード ランパード
  9 ルドルフ セードルフ
  8 イギータ バルデラマ
9 ドラビッチ ストイコビッチ
CDH P+T 9 ヒューズ ジェラード
9 ノテウス マテウス
9 ヒメネス イエロ
  9 マテレレ マケレレ
  5 マイナー N
  5 ドレイク N
LSB T+P 8 ジェンニゲッタ ザンブロッタ
7 ペトレスク キヴ
  10 マンチーニ マルゲリータ
  4 カフトゥン N
  7 カーク コクー
  6 ババヤロー N
LCB P   8 ギード スタム
  6 ゴドフロア デサイー
  10 マンチーニ マルディーニ
  8 マルゲリータ カンナバーロ
  9 ヒメネス イエロ
  9 ロスタ ネスタ
RCB S+T+P 9 ロスタ ネスタ
  8 ブルゲラ プジョル
  8 マルゲリータ カンナバーロ
  5 センニーニ センシーニ
  10 マンチーニ マルディーニ
RSB S+T   9 シュレーダー シュナイダー
  7 サケッティ サネッティ
  8 デュラン テュラム
GK S+P   10 ゴーン カーン
  10 ブッチ ブッフォン
  9 ルイージ トルド
  6 アルセ N
  2 エルデラ N


・ポジション赤文字はキーポジション。
・評価は ☆>◎>無印>△ の順。
・個性は初期値を表記。
・モデル欄の N はモデルなしのノーマル選手。
・通常GKから順番に表記するがフォメをイメージし
 個人的便宜上FWから表記。見にくかったらごめんなさい。



監督 (理解度/統率力/名前
攻撃 バランス 守備
86 カラヴァン × 98 アクエル × 105 イエーガー
76 ケルクホフ 89 イ・ヨンス 96 コンティ
89 アルメイダ 92 ゴンザレス 100 ザイド・ファタラ
81 ガオルテリオ × 83 佐伯 109 シモンズ
91 ダビーサス 93 シマク × 95 ドイル
80 チャールズ 93 ジャンヌ 98 敏林
85 ベルナール 90 ジョルジュ × 99 J・フィルマーニ
85 ホッベル 90 タウンゼント 88 M・フィルマーニ
86 千波 92 ドラゴビッチ 99 フルニエ
      × 84 フィオーセ × 106 ラクテオノフ
      × 90 フェルナンデス 90 ハッサン
      97 ブリッジス × 110 フィヨルトフト
      × 90 デューラー × 112 リッター
      83 ルビーニョ      

・理解度 〇 △ × で表記。
・数字は初期統率力。



 実際のスタメンとの比較
 ポジ 実際 Webサカ 
LWG ロナウジーニョ マルセリーニョ
CFW エトー アドゥ
RFW ジュリ ウィリー
LCH デコ コジーニョ
RCH シャビ ジャミ
CDH マルケス エスクエダ
LSB ファン・ブロンホルスト ブロッケンファールト
LCB オレゲル ベレンゲール
RCB プジョル ブルゲラ
RSB ベレッチ モザルチ
GK バルデス A・フェルナンデス

・モデルチームはFCバルセロナ。
赤字はチャレンジマッチで対戦相手として登場。



 FCバルセロナ 在籍経験のある選手
 ポジ 選手名 モデル 
FW マルセリーニョ ロナウジーニョ
FW ロベルト ロナウド
FW アルフォンス クライファート
MF リベリーノ リバウド
DF ジャンニゲッタ ザンブロッタ
DF オレゲル プジョル


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